トロピカルージュプリキュア第40話見逃しネタバレ!伝説のパパイアとキュアパパイア!画像付きでストーリーあらすじ解説!

トロピカルージュ!プリキュア 第40話

トロプリもとうとう40話になってしまいました。

前回のお話はさんごちゃんに将来やりたいことのお話でしたね。

メイクをしてあげているさんごちゃんはとてもキラキラしていました。

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これからはそんな道に進むと言っていたので、頑張ってほしいですね^^

また大人になったまなつたちが描かれていたらいいな~。

 

今回はみのりん先輩のお話です。

先輩から指摘された自分の書いた物語・・・これがトラウマになっているんでしたよね。

みのりん先輩はまた物語を書くことができるのでしょうか?

では早速楽しんで見ていきましょう^^

トロピカルージュ!プリキュア第40話あらすじ

第40話「紡げ! みのりの新たな物語(ストーリー)!」

部活合同で3年生たちを送る会「トロピカ卒業フェスティバル」の準備が進む中、トロピカる部では演劇をおこなうことになりました。まなつはみのりが書いた『マーメイド物語』を演劇にしようと提案しますが、みのりは何かひっかかるようで、「少し考えさせて…」と答えます。みんなの提案を受け、『マーメイド物語』の書き直しを始めてみるみのりでしたが、作業は思うように進みません。
物語に登場する「伝説のパパイア」をみつけたらきっと楽しく書けるようになる、というまなつの思いつきで、トロピカる部はパパイア農園を訪れます。そこで、実はみのりはパパイアを食べたことがないとわかります。。
みのりは農園でふるまわれたパパイア料理をみんなと一緒に食べながら、どうしてこんなにおいしいのかを考えていましたが、そこにエルダがあらわれます。まなつたちと出会ってからのことを思い出しながら、エビの超ゼッタイヤラネーダとたたかうパパイア。実体験をせずに知識だけで頭でっかちになっていた自分は、みんなと経験してきた「トロピカる気持ち」で変わることができた。今日みんなと食べたこのパパイアが自分にとっての「伝説のパパイア」だと気づいたみのりは、「わたしたちの物語を書かせてほしい」とまなつたちに申し出るのでした。

引用:(https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/)

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トロピカ卒業フェスティバルに参加する部活が多いようで、トロピカる部も何か出し物をする予定のようですね。

何をしようか迷っていますが、「私が主役ならなんでもいい」とローラが言うなら


「人魚姫が主役なら、演劇はどうかな?」とさんごちゃんが提案しました。

衣装づくり、大道具づくりならみんなでできるので、思い出作りにもなりますね^^

あすか先輩も賛成のようです。

ローラ:「人魚姫はいや」

ローラは人魚姫の物語にはいろいろと納得がいかないから。

こんなことから、

みのりん先輩が書いたマーメイド物語にしようとなったのです。

まなつはみのりん先輩が書いたマーメイド物語を気に入っていましたからね。

まなつがマーメイド物語にしようと言ったら、みのりん先輩の顔がこわばりました。

みのりん先輩:「やめて。マーメイド物語はダメなところがいっぱいあるから面白くないよ」

ローラ:「なら面白くなるように書き直したらいいじゃない。みのりがダメだと思う所を直せばいい」

そしたらもっともっと面白くなるとまなつとローラは言いました。

「少し考えさせて…」とみのりん先輩は返事をしました。

目がうるうる・・・

<帰り道>

マーメイド物語なら絶対面白くなるとまだまなつは言っていました。

だけど、みのりん先輩が乗り気でないなら無理強いはできません。

「みのりは書きたいと思っているはず。」とローラは言います。

 

嫌ならすぐ断るだろうが、みのりん先輩は考えると返事をしました。

ということは、書きたいという気持ちがあるから迷っているんだと。

物語を書くのは物語が書くことが好きな人にしか出来ないもの。

まなつやローラは面倒臭がりだからできないのです。

それは胸を張って言えること(笑)

みのりん先輩は今が本当に楽しいと以前言っていました。

その楽しい気持ちで書ければいいのですが、マーメイド物語がみのりんの心の傷になっているのは確かなのでしょう・・・

その頃、みのりん先輩はマーメイド物語と向き合っていました。

いつまでも引きずらず、ローラの言う通り書き直せばいいと自分に言い聞かせていました。

先輩に以前指摘されたのはありがちな物語であることと、己の経験を入れ込んでいないこと。

どこを直せばいいかわかってはいるのです。

鉛筆を削りましたが、「でもちゃんと直せるかな?面白くできるのかな?」

そんなふうに考えていて、ペンが進まないみのりん先輩…

<夜 まなつとローラ>

まなつはまたマーメイド物語を読み返して、続きを読みたがっていました。

ローラ:「伝説のパパイアを、食べるとどんな力がでるの?」

ローラの素朴な質問からまなつは何か思いついたようです。

まなつ:「それは謎のまま。それだー!」

 

<朝>

自分の経験ってどういれる?空想ファンタジーなのに…

みのりん先輩は朝まで考えていたのでしょうね。でも何も書けなかった・・・

(ピンポーン)

まなつたちがみのりんの家にきました。

冒険のお誘いに来たのです。

「いざ!伝説のパパイアを探しに。伝説のパパイアを食べるとすごい力を得られるって!みのりん先輩がそれを見つけたらすっごい力で書ける~」

だとすれば、伝説のパパイアを見つける冒険に出かけよう!ってことでまなつは元気いっぱいに出発しました。

「今一番大事なことは伝説のパパイアを見つけること!」

空想のものだとまなつも分かってはいるだろうけど、

まなつなりに何かしたいと考えたのでしょう。

お散歩しながらみんなで考えましょ!

いざ冒険の旅へ。

 

まずは果物屋さんに。

早速伝説のパパイアを発見!

ついでに幻のパパイアみーつけた!(商品名)

伝説のパパイアは黄色、幻のパパイアは緑のです。

緑のパパイアは野菜なんだって!

みのりんはパパイアのことを調べていたのですね。

果物屋さんのおばさんがパパイアの情報をくれました。

5人はパパイア農園へ。

農園のパパイアは収穫しやすいように低い木に育てたパパイアです。

みのりん先輩が知ってるパパイアとは違ったみたいですね。

じゃ伝説のパパイアを見つけるぞ~!!

 

ん?伝説のパパイアはどんなパパイアなのかな?

味が違う?普通のパパイアとどっちが甘い?

みのりん先輩はその質問に困りました。

パパイアのお話を書いたのに、まだパパイアを食べたことがなかったのです。

さんご:「すごく詳しいからいっぱい食べたのかと・・・」

ローラ:「てか、まず食べない?」

みのりん先輩は赤面して逃げ出しました。

みのりん先輩は石に躓いてこけてしまいました。

みのり:「だから私はダメなんだ。本を読んで、それで分かった気になって、頭でっかちで・・・恥ずかしい。穴があったら入りたい。」

パパイアを食べたことがないからって恥ずかしがることじゃない。

食べたことがないなら、パパイアをみんなで食べてみる?

何も言わないみのりん先輩に、ローラはパパイアのことを聞いてみました。

ローラ:「パパイア農園って日当たりが最高ね」

みのり:「パパイアは南国フルーツだから、太陽をいっぱい浴びて育つ」

 

いつものみのりん先輩だ。

怪我もなくてメガネも無事でよかったです。

さんごちゃんがみのりん先輩の顔を拭いて、あすか先輩が眼鏡をかけてくれましたね。

いい仲間ですね^^

 

「ありがとう」

パパイアの実は仲良く身を寄せ合って出来ていて、花言葉は「同朋」。

友達という意味です。

 

「太陽をいっぱい浴びて、友達もいっぱいで楽しそうだね!」

みのりん先輩の周りにも支えてくれる友達がいますよ^^

農園の方がパパイア料理を出してくれました。どれも美味しそうです。

はじめてのパパイアを一緒に食べよう!

まずはみのりん先輩から。

独特の香りに綺麗な色、まったりとした舌触りで癖がない、甘さ控えめで優しい味がする。

私はすごく好き^^

まなつはパパイアの味にトロピカっています。

 

みのり:「おいしい どうしてこんなにおいしい?」

「太陽の光?栄養満点?農園の人の愛情?」

「みんなが私のために考えてくれて、そんなみんなと食べたから?伝説のパパイアがあるとしたらこんな味なのかも…」

みのりん先輩も伝説のパパイアがどんなものであるかわかってきたのかもしれませんね。

しかし、ヤラネーダが出現。

本日はエルダちゃんが遊んでいたエビ。

 

今日のエルダチャンは本気。

本気を出さないと一生子供のままではいられないとバトラーに言われてしまったからですね。

ヤラネーダが農園の人のやる気を吸い取ってしまいました。

さあ、変身です。

 

「今日も元気だ!トロピカルージュプリキュア!」

本日のエビのヤラネーダの動きが速すぎる。

プリキュアの攻撃が当たりません。

速すぎるパンチに苦戦。

サマーとパパイアはコーラルのペケに助けられましたが・・・

ヤラネーダの後ろからから攻撃したフラミンゴたちはエビのパンチにやられ、援護しようとしたコーラルたちもみんなもやられてしまいました。

 

立ち上がるキュアパパイア

キュアパパイア:「パパイアは、太陽の光を浴びて育つ。」

「私はみんなと出会って、プリキュアになって太陽みたいにキラキラした冒険をしてきた。」

「ドキドキワクワクする物語に負けないトロピカってる物語をみんなと一緒にしてきた。私はキュアパパイアだってこと」

パパイアが作戦を思いつきました。

ヤラネーダの周りを同時に攻撃。そしてヤラネーダが上に逃げたところにパパイアのビーム。

「パンパカ!パパイアショット!」

パパイアを食べたパパイアはひと味違う!

やる気をカムバックして、マリンビートダイナミックで浄化です。

 

収穫前のパパイアもなんとか無事でよかったですね。

まなつは伝説のパパイアを見つけることが出来なくて残念がっていました。

まさか本当に伝説のパパイアを見つけようとしていたとは・・・・

「見つかったよ!みんなと出会って感じたトロピカってる気持ち。それが伝説のパパイア!」

「演劇の台本を書かせて。マーメイド物語じゃなくて、『私たちの物語』。それを書くことが今一番大事なことだから。」

みのりん先輩がまた物語を書きたいと思えるようになってよかったですね!

まとめ

・トロピカ卒業フェスティバルで演劇をしようと考えた。まなつはみのりが書いたマーメイド物語を台本にしたいと言ったが、みのりは考えさせてほしいと検討してくれた。
・みのりは空想ファンタジーであるマーメイド物語をどう修正したらよいのか夜通し考えたが何も浮かばなかった。
・まなつは伝説のパパイアを探して、みのりが楽しく物語を書けるように冒険の旅へと誘い、パパイア農園へと辿り着いた。
・みのりはパパイアを調べてパパイアを知った気になっていただけで、食べたことはなかった。パパイアをみんなと一緒に食べて、みんなが自分のためにいろいろ考えてくれたからパパイアをより一層味わえたと感じていた。
・伝説のパパイアは、自分がみんなと出会ってトロピかった気持ちだとみのりは分かった。マーメイド物語ではなく、新たに私たちの物語を書くことが今一番大事なことだとみのりは演劇の台本を書いてくれることになった。

みのりん先輩の一番大好きなこと、物語をもう一度書けるようになって良かったですね!

一番好きなことがトラウマで出来ないって悲しいことですよね。

それは、友達のおかげでできるようになるって、そんな嬉しいことないですよ。

 

新たな「私たちの物語」、トロピカ卒業フェスティバルの演劇で登場するのでしょうかね?

あ~待ち遠しい。今度は経験を豊富に入れ込めますからね、今度こそ、先輩をうならせるような物語が書けるといいですよね^^

それにしてもトロピカる部は仲良しですね。

友達のためにたくさん考えて、一緒にしてくれて、なんともいい友達だ!

初めての時って何だかドキドキしますよね。一人でやると不安だけど、誰かと一緒なら勇気が出ます。

みのりん先輩はもう一度物語を書く勇気をもらったのでしょうね^^本当に良かったです。

 

次回は、私たちの物語のお話を書いていくようですよ~。

続きが楽しみです。次回もお楽しみに♪


トロピカル~ジュ!プリキュア 等身大タペストリー キュアパパイア

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