トロピカルージュ!プリキュア第38話見逃しネタバレ!あすかと白鳥がついに仲直り!?画像付きでストーリーあらすじ解説!

トロピカルージュ!プリキュア 第38話 あすか 白鳥

プリキュアの次回作の題名が決定しましたね!

その名も

「デリシャスパーティ プリキュア」

どんな作品になるのか、今から楽しみですね。

 

もう12月ですし、トロピカルージュは終わってしまう・・・。

年空けたらもうあっという間に終わってしまいますからね。

 

前回一気に話が進みました。

前回はマリンハートクルリングを使った新しい攻撃で超ゼッタイヤラネーダを浄化しましたね。

グランオーシャンの掟や伝説のプリキュアのこと、愚者に棺の解放のことなど様々なことが明らかになりましたね。

 

愚者の棺ももう少しで解放されそうなので、なんとしても阻止しないと・・・。

 

さて、本日はあすか先輩のお話です。

いよいよ受験。部活の引退も近いですね。

今回は白鳥さんとあすか先輩がテニスでけじめを付けるようですね^^

待ちに待った仲直りの回なのでしょうか?

では早速楽しんで見ていきましょう。

トロピカルージュ!プリキュア第38話あらすじ

12月になりますね。ずっと家にいるのに月日が過ぎるのが早すぎる気がします。

あ~もう冬休みが来ますね!地獄の日々が(笑)

もうですね、いつも鬼ババの私は育児書に頼ることにしました!

怒ること・イライラすることに疲れたので、本を読んで生まれ変わります(笑)

 

さてさて、コロナ禍で施設運営を助けようと各自治体で様々なサービスが始まっていますよね。

私の住んでいる地域では魅力満喫パスが販売されていて、一度そのパスを買うと期間中であれば対象施設を何度も利用できるパスがあるんです。子ども連れにはありがたいパスです。

そろそろ少しずつ近場にお出かけするのも悪くないかなと思ってきている所なので、早速今週は出掛ける予定です。

このような取り組みが各地であるので、お出かけしてみようかなという方は増えてきているかもしれませんね。

 

でもプリキュアちゃんも残りわずか。話の展開が早くなってきたし、今見逃したら・・・やばいですね。

お出かけして見られない方もご安心を!

・見逃した方
・録画を忘れた方
・ストーリーを振り返りたい方

に必見!

 

画像付きで

・トロピカルージュ!プリキュア第38話あらすじ
・見逃した人必見!画像付きでストーリー解説!

などのネタバレをご紹介します^^

第38話「決めろ! あすかの友情スマッシュ!」

あすかは父・晴瑠也から進路について聞かれます。もともとはスポーツ推薦で進学し、テニスを続けたいと考えていましたが、退部したいまでは目指すことはできません。
あおぞら市の図書館で文武両道の高校・フェニックス学院の生徒を見かけ、行ってみようと思い立ったまなつたちは、そこでテニス部の体験入部に参加していた百合子と出会いました。すると、百合子は、あすかと試合をさせてほしいとコーチに申し出ます。
最初こそ百合子に押されたものの、すぐにカンを取り戻して逆転してくあすか。激しいラリーが続く中、あすかと百合子はお互いの気持ちをぶつけ合います。しかし、試合の終盤に差し掛かったところで、近くの浜辺に超ゼッタイヤラネーダがあらわれました。「わたしたちにまかせて」と駆け出していくまなつたちでしたが、あすかはすぐに試合を止めて追いかけ、5人でいっしょにヤラネーダを退治しました。
後日、あすかはフェニックス学院への推薦入学が決まった百合子と顔を合わせます。百合子との試合のおかげで覚悟を決めることができたあすかは「待ってろよ」とつぶやき微笑みます。

引用:(https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/)

見逃した人必見!第38話を画像付きでストーリー解説!

あすか先輩が壁打ちをしていますね!

今でもテニスが好き。

でもいつものあすか先輩とは表情が違います。

何かモヤモヤすることあったようですね。ストレス発散。

<回想>

お父さんと話し合っていますね。

あすか先輩は進路を決めようとしていますが、進路表には何も書いてありません。

決まらなかったのでしょうか。

 

テニスのスポーツ推薦でフェニックス学院を受験する予定だったあすか先輩ですが、途中でテニス部を抜けたせいで実績もないのでスポーツ推薦を受けられないのです。

あすか先輩の学力ではフェニックス学院を受験できないようなので、どこに進学しようかまだ迷っているのです。

あすか先輩がテニスラケットを出していますね〜。

最近はテニスをするようになったのでしょうか。

あすか先輩が壁打ちをしている所を白鳥さんが通りかかりました。

壁打ちをしていることに白鳥さんはちょっと驚いた様子ですね。

テニスを辞めていなかったことに対して驚きと喜びがあるのかもしれません。

<学校にて>

生徒会長の引退式。

白鳥さんが生徒会長を引退する時期が来ましたね。

受験か・・・白鳥さんはスポーツ推薦の候補になっているようですね。

あすか先輩も引退してしまうのでしょうね。

受験もあることですし、長々と部活もやってられませんしね〜先輩の引退は悲しい。

普通の部活を引退するには生徒会のように引退式があるのでしょう?

引退式がなくても楽しいから引退式をしちゃお~というのがトロピカる部です。

しかし、今回は何もアイデアが浮かびません。

 

ということで、みのりん先輩がみんなを図書館に誘いました。

学校の図書館よりも大きいので、何か参考になるものがあるかもしれませんね。

図書館にはいろんな人が来ますよね〜

かわいい制服の子達も居ますよ!

あの制服はフェニックス学院の子達。

あすか先輩の様子が変わった。

あおぞら市で一番かわいい制服で進学校。それにスポーツも強いってまさに文武両道ですね。

 

そもそもの話、ローラは中学と高校の違いが分かりませんでした。

そうですねぇ〜勉強は難しくなる。うん。

 

他は、何が違うのでしょうかね?あまり違いが分からん。

もちろん、まなつも分からない笑

ということで、まなつは高校の見学をしようと提案しました。

もう引退式のことなんか忘れていますね。

まなつたちはフェニックス学院の見学に来ました。

スポーツに力を入れていることが分かる学校ですね。

テニス部へやってきました。

高校生の練習は本格的なものになりますよね。

あすか先輩は目を逸らしています。

あれは、白鳥さん。

白鳥さんはフェニックス学院のスポーツ推薦の候補なので、事前の練習に来ていたのです。

白鳥さんはまなつたちの呼ぶ声に気付き、こちらに来ました。

そして白鳥さんはあすか先輩に話しかけます。

あすか先輩がフェニックス学院に入ることを夢見ているのを白鳥さんは知っていたのです。

白鳥さんはテニスをしようと話しかけているのか。

白鳥さんはあすか先輩にテニスへの未練があると見抜き、このままでは納得してスポーツ推薦を受けられないと言いました。

堂々とあすか先輩に勝ってからスポーツ推薦を受けたいのです。

もしあすか先輩が勝てばスポーツ推薦を譲るということ。

白鳥:「負けるのが怖いの?逃げる気?」

あすか:「やってやるよ!」

売られた喧嘩を買うあすか。

ということで、あすか先輩と白鳥さんの試合が始まりました。

 

白鳥さんがテニスを辞めてしまったあすかにこだわるのは、

「前に進みたいから。」

白鳥さんの覚悟を感じます。

 

あすか先輩も本気です。

本当はスポーツ推薦を受けたかったので、今の自分の実力を知りたいとは思ったはずですよね。

 

白鳥さんからのサーブです。

あすか先輩は動かず、1ゲーム落としてしまいます。

でもここで終わらないのがあすか先輩です。

白鳥さんの動きを見ていたのですかね?

 

あすか:「いいウォーミングアップになった」

ラリーが続くようになりましたね。

あすか先輩のブランクを感じさせない。

 

でも白鳥さんも簡単に勝たせるわけにはいかないのです。

二人がやり合い始めた。

あすか:「怖がってるんだろ?怖がりだもんな。合宿では夜中のトイレについて行った」

白鳥:「あなただって合宿で財布を落として泣きべそかいてた。」

先に2ゲーム取ったのはあすか先輩。

あと1ゲーム取ればあすか先輩の勝ちです。

 

2人のラリーはヒートアップ。

白鳥:「あなた相当鍛えてるようね?テニスをやめたんじゃなかったの?」

あすか:「まなつたちだ。トロピカる部のみんなが教えてくれた。」

「仲間も捨てたもんじゃないって。またテニスができるんじゃないかって」

「私だって…」

白鳥さんから今までの気持ちが溢れ出てきました。

白鳥:「あなたとずっとテニスをしたかった…。

あすか先輩動揺

テニス大会での問題が白鳥さんとあすか先輩を苦しめていましたよね。

テニスの試合を何故棄権したかも話してくれました。

白鳥:「あなたを守るためにあの試合さえ棄権すればずっと一緒にダブルスを組んでいられたのに・・・」

あすか:「棄権じゃなくて一緒に戦って欲しかった。」

白鳥さんはあすか先輩のことを守るためにあの試合だけを棄権するつもりだったのですね。

 

あすか先輩が暴力事件を起こしたとなると2人でダブルスを組めなくなるから。

どこまでもあすか先輩のことを考えてくれていたのです。

 

あすか先輩はスポーツマンシップに欠ける行為を見逃すと今後も続くことを懸念したから、圧力に屈せず戦いたかったと以前言っていましたよね。

今後の後輩のことも考えたら、どちらも間違った考えではないのでしょうけど・・・どちらも相手を思ってのことだったのですね。

目がうるうる・・・

 

その時、ヤラネーダのバリアが現れました。

あすか先輩は試合を続けるようにまなつは伝えました。

まなつたちは急いでヤラネーダのところに向かいます。

白鳥さんは修学旅行中に同じ空を見たこと、ある少女に助けられたことを話しました。

夢だと思っていたけれど現実だったと気づいてしまったのです。

「あの子はあなたなんでしょ?」

あすか先輩はラケットを置きました。

「試合を続けなさい。そうすれば推薦候補にだって」

ここに残ってスポーツ推薦を勝ち取ってほしいという白鳥さんの願い!?

あすか先輩がスポーツ推薦を受けたとして、そのあとの白鳥さんはどうするのかとあすか先輩は問いました。

白鳥さんの学力であれば、受験でも受かるという自信ありなのです。

白鳥:「また一緒にテニスができるわ。」

どうしても残ってほしい白鳥さん。

あすか:「悪い。でも今はこの試合より仲間がが大切だから。」

本日の超ゼッタイヤラネーダは生きたカニです。

愚者の棺の解放が近かったのに、プリキュアに邪魔された魔女の機嫌が悪かったので、自分の料理を食べてもらえなかったチョンギーレが来ています。

まなつ:「みんな行くよ!」

あすか:「ああ!」

あすか先輩も到着Σ(・□・;)

「今一番大事なのはこっちだから。」

 

「燃える、ど根性!トロピカルージュプリキュア!」

攻撃の防御はできますが、ちゃこまかするカニだからプリキュアちゃんの攻撃はあたらず、硬い殻で体当たりされてしまいます。

ヤラネーダの動きが早いので、パパイアもラメールもサマーも手だしができません。

あとはフラミンゴだけ。カニの動きをよく見極めます。

そしてぶっとびフラミンゴスマッシュで攻撃!

かっこいい!

そしてマリンビートダイナミックで浄化。

あすか先輩と白鳥さんが学校で話していますよ~^^

白鳥さんはスポーツ推薦が決まりました。

あすか先輩は志望校はとっくに決めていました。

でも自分に覚悟がなかったから進路表に書けなかったのです。

モヤモヤが消えて、フェニックス学院の受験に向けて受験勉強を頑張るようです。

二人も仲直りしたし、あとはあすか先輩が頑張って受かるだけですね!

よかったー^_^

まとめ

・いよいよあすかの進路を決める時期になったが、まだどこに進学するかを決まっていない。だが、あすかはまたテニスを始めた。
・生徒会長の白鳥が生徒会を引退。あすかもそろそろ引退か。白鳥はあすかが行きたかったフェニックス学院のスポーツ推薦の候補になっている。
・まなつたちはフェニックス学院の見学に行った。フェニックス学院は文武両道の学校。
見学をしていると白鳥がテニスの練習に来ていた。
・白鳥はあすかに試合を申し込む。自分が前に進むために、晴れてスポーツ推薦を受験するためにあすかとけじめを付ける試合をする。
・あすかが2ゲーム先制。あすかがまたテニスを始められたのはまなつたちトロピカる部のおかげであった。そう言うと白鳥はあすかとずっとテニスをしたかったと伝えた。
・2人は以前のテニス事件のことを話した。互いにどうして棄権したのか、どうして欲しかったのか伝えた。
・超ゼッタイヤラネーダが出現。空を見た白鳥は、フラミンゴはあすかだと気づいてしまった。
・白鳥はあすかに試合を放棄しないように伝えたが、あすかは今一番大事なのは仲間だと言ってまなつたちの所に行った。
・白鳥はスポーツ推薦が決まった。あすかはフェニックス学院を受験する予定。

やっとあすか先輩と白鳥さんが仲直りしましたね^^

白鳥さんが素直に「あなたとテニスしたかった」と言い放った所はもう愛の告白に聞こえてですね~。

白鳥さんにとってあすか先輩の存在って大きいんだなって友情を感じたシーンでしたね。

最後も普通に話しかけていて、仲直り出来て良かったと感動しました。

 

あすか先輩はこれから猛勉強ですね!

白鳥さんと同じフェニックス学院に入学して、また2人でダブルスを組めるといいですね~。

今回の友情話も最高でした。

 

というか白鳥さんにプリキュアの存在がバレてしまいましたね。

まなつが「私たちに任せて~」と言ってしまったし・・・白鳥さんは修学旅行のことを思い出してしまいました。

これからどうなるの~プリキュアちゃん。白鳥さんもプリキュアの仲間入りかな(笑)

 

違うかっ!!

次回はさんごちゃんのお話です。お楽しみに♪

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